菊地孝平、2000勝で準優1号艇確保
2026年8月15日0:00公開
4日目12Rを逃げ切った菊地孝平が、通算2000勝を達成した。この勝利で得点率3位に食い込み、準優の絶好枠を射止めた。15日の準優10Rは、その菊地が速攻に持ち込んで優出一番乗りを果たす。伸び強力な原豊土と渡辺英児が相手になる。
11Rは坪井康晴のイン独壇場だ。外艇の攻めを完璧に封じ込める。大橋純一郎と金子萌の次位争いが焦点だ。
12Rは首位通過を決めた佐々木康幸が、強S一気に押し切って優勝戦1号艇へ。山口晃朋が県内戦初の優出を狙う。
なお、芹沢克彦はフライングで賞典除外、山田雄太は不良航法で減点10、野末智一の転覆失格は責任外。徳増秀樹は公傷のため途中帰郷となった。
菊地孝平が通算2000勝
菊地孝平(47)=静岡=が14日、浜名湖12Rをコンマ09のトップSで逃げて快勝し、通算2000V。1998年5月デビュー以来6825走目、28年3カ月で達成した。通算199人目。
初日ドリーム戦で逃げを決め、リーチをかけてから2、3、3、3着と惜敗が続いていたが、再び手にした絶好枠を生かして区切りの勝利を飾った。「200人目が良かった」と、まずはジョークで笑いを誘い「自分としてはそこまで大きく考えていなかったが、フアンや仲間、関係者のみなさんに祝ってもらいうれしい」と、喜びを語った。
ボートレース界ナンバーワンのS巧者で、SG5冠、G1優勝17回の輝かしい実績を誇る実力者にとって2000勝はあくまでも通過点。静岡支部歴代では13人目で、現役では10人目。「3000勝した選手は何人? 7人? じゃあ、次は3000勝を目標に。そのときは、もっと盛大に祝ってもらいたい」とニヤリ。ミクロのS勘を持つレーサーのさらなる活躍が期待される。