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結果

浜野谷憲吾が12大会ぶり優勝

関東地区選手権

2024年2月9日6:00公開

2011年江戸川以来12大会ぶりとなる地区選Vを飾った浜野谷憲吾=平和島で
2011年江戸川以来12大会ぶりとなる地区選Vを飾った浜野谷憲吾=平和島で

平和島ボートのG1「第69回関東地区選手権」は8日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、5号艇の浜野谷憲吾(50、東京)5コースからコンマ11のSでまくり差しを決め、12大会ぶり2回目、G1は昨年9月のからつ70周年以来となる通算25回目の優勝。賞金580万円を獲得した。2着は斉藤仁、1号艇で人気を集めた一瀬明は3着に敗れた。

信じられない角度とスピード

役者が違った。ドラマチックなレースが盛りだくさんのシリーズで東都のエース・浜野谷が最後に笑った。

3号艇の江口がいつものように果敢な前付け策で、進入は内から132・456。5コースから鮮やかな弧を描いた浜野谷がまくり差しを投げ入れる。その角度と鋭さに、一瀬と江口は「信じられない角度とスピードで入ってきた。浜野谷がすごすぎる」と口をそろえ、舌を巻くほど驚いた。

G1通算25V、2011年12月の第57回大会以来となる2度目の地区選制覇に「今年は悪くないスタートを切れている。今年でデビュー32年目。今まで目標は立てたことはないけど、一番走っている水面でG1を取れたし、今年もグランプリに行きたい」と目を輝かせる。50代を迎えても輝きは人一倍。円熟味を増した天才が今年もボート界を盛り上げる。

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