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結果

峰竜太が18回目のG1優勝

G1浜名湖賞

2024年1月31日6:00公開

18回目のG1優勝を飾った峰竜太
18回目のG1優勝を飾った峰竜太

優勝戦が12Rで行われ、峰竜太(38、佐賀)がインからコンマ03のトップスタートを決めて1マークを先制。バックストレッチで先頭に立つとそのまま後続を突き放して圧勝。G118回目、通算101回目の優勝を飾った。浜名湖周年は2013年の59回大会に続いて2度目。2着は地元の菊地孝平が先行する秦英悟を2周1マークで差して入った。3着は秦。

「勝因はスタートです」。レースを振り返って峰はきっぱりと言い切った。当初はコンマ10ぐらい行ければと思っていたようだが、「直前に行くと決めた」と決断。全速スタートで絶妙なコンマ03をズバリ。「フライングのリスクが50%ぐらいに高まって緊張しました」とホッとひと息つく。

スタート巧者で知られる地元の菊地の存在や「スタートを行って先行すれば負ける足ではない」の思いがスリットラインに神経を集中させた。有言実行でコンマ03の全速スタートをここ一番で決められる選手、それが峰のすごさだ。1Mで一気に決着をつけて先頭に立つと後続の競り合いを尻目に悠々と1着ゴール。

「本気のスタートが行けました。年に1回は腹をくくらないといけない。強さとレースの運の良さを自分は持ってる」と胸を張った。

昨年末は悔しい思いをした。グランプリでの優勝戦2着。「取れないことがこんなに悔しいのかと思い知った。それだけに、もう1回テッペンを見たい。地力で一番になって圧倒的(な存在)になりたい。頂点の証明がほしい」

誰もが認めるボート界の絶対エースだが、3度目のグランプリ優勝を果たすまでは「120%の力で走りたい」と、どん欲に上を目指して突き進む。

30日は3女の誕生日でもあっただけに「すごくうれしい。前検(24日)は長女の誕生日だった。浜名湖には縁がありますね」。相性抜群の浜名湖で家族にビッグなバースデープレゼントも贈った。

(外山謙一)

売り上げ新記録 浜名湖賞の6日間の総売り上げは90億464万8700円。68回大会で記録した72億205万7400円を大幅に更新した。

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