紅白に分かれ団体戦
27日からレディースVSルーキーズバトル
2024年1月26日6:00公開
今回で12回目となる「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が27日から2月1日まで徳島県・鳴門ボートで行われる。
総勢48人がレディース(紅組)とルーキーズ(白組)に分かれ、ポイント方式による団体戦を展開する。これまでは白組が6勝5敗と一歩ロード。個人戦も白組が10勝と圧倒している。逆襲をかける紅組の中心が平高奈菜(36、香川)。格上のスピード戦で3年ぶりのVを目指す。
一方、3連勝を狙う白組は昨年の四国地区選を制し、G1ウイナーの仲間入りした中村日向(25、香川)がリーダー格だ。
レディースVSルーキーズは戦歴伯仲
個人戦はルーキーズが10Vと圧倒的な成績を残しているが、この大会の目玉はレディース24人と、ルーキーズ24人が真っ二つに分かれて争う団体戦。過去をさかのぼると団体戦ではルーキーズが6勝、堅い結束力で一丸となって戦うレディースも5勝をマークと伯仲している。ルーキーズがさらに星を伸ばしてリードを広げるか、レディースがルーキーズに並ぶ6勝目を挙げるか。最後まで目が離せないポイント争いが繰り広げられる。
個人戦の主役候補は平高奈菜だ。フライングの影響で現在はA2級に甘んじているが、SG戦線でも通用する女子最高峰のスピードとテクニックはここでは一枚上。2020年5月の地元まるがめ大会ではレディースただ1人のVを飾るなど相性も抜群。海野ゆかり、堀之内紀代子、細川裕子、宇野弥生らも女子銘柄級の実力を示して水面を躍動する。めきめきと力をつけている西橋奈未、高憧四季と若手に有力株がそろい、今大会はレディースの層がぶ厚く映る。
昨年当地の四国地区選を勝ち、G1覇者となった中村日向がルーキーズの旗頭だが、今期はA2級と低迷中。A1昇級を決めた浜野斗馬、パンチ力ある攻めが魅力の島川海輝が冬の鳴門を大いに沸かせる。
最終日までのポイント制
レディース(紅組)、ルーキーズ(白組)のハーフ戦による団体戦を初日から最終日まで1日あたり8レースを対象としてポイント制で行い、合計点の上位チームが団体優勝となる。
対象となるレースごとに団体戦の得点表および減点表に基づき、得減点の合計が上回ったチームにポイントを付与。設定ポイントは特別選抜B戦は4ポイント、特別選抜A戦は8ポイント、優勝戦は12ポイント。その他の団体戦は1ポイントとする。
【団体戦得点】1着10点、2着8点、3着6点、4着4点、5着2点、6着1点。選手責任外の欠場、失格は0点。
【団体戦減点】選手責任の欠場、失格マイナス2点、失速(2周目以降)マイナス3点。団体戦においてチームに選手責任によるスタート事故した選手、妨害失格した選手、競技規程第23条関連違反した選手、その他の賞典除外に相当する違反をした選手、または不良航法した選手、もしくは待機行動違反をした選手がいる場合、相手チームに当該レースにおけるポイントを付加する。ただし、両チームにこれらの違反をした選手が出た場合は当該レースにおけるポイントは付与しない。