結果

谷野錬志が通算39回目の優勝

常滑・G3中日カップ

2026年8月28日18:00公開

今年2回目、通算では39回目の優勝を飾った谷野錬志
今年2回目、通算では39回目の優勝を飾った谷野錬志

とこなめボートの中日新聞・中日スポーツ「第40回G3中日カップ」は27日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の谷野錬志(41)=静岡=がインからコンマ13の好Sから逃げ切り快勝。2月の地元浜名湖以来となる今年2回目、通算では39回目の優勝を飾った。2着は3コースからまくり差した杉山裕也、3着には差した渡辺和将が入った。

エンジン仕上げあっさり決着

谷野が盤石の逃げを披露した。進入は赤岩が動いて142・356の3対3。思ったほど深くはならずスリットに集中。インからコンマ13のSを踏み込み、1周1Mを難なく先制。強力な舟足を生かし、バック首位に躍り出てあっさりと決着をつけた。「Sは放りながらだが、コンマ13なら及第点」と満足げに振り返った。

中堅上位のエンジン16号機を相棒に、シリーズ中盤から出足と行き足を中心に好仕上がり。予選をトップ通過し、準優、優勝戦も1号艇で人気に応え王道のVロードを進んだ。「立ち上がりの足が良く、そこに伸びがついてバランスが取れていい状態だった」と仕上がりには自信を持っていた。

2月の地元浜名湖以来となる今年2回目の優勝で、通算では39回目のV。昨年も7、8月に2回ずつ優勝を飾っており“夏男”が本領発揮。今期は勝率6.21でA2級に甘んじているが、実力はA1級。今後は「ここからリズムを上げて、またA1級を目指す」と意気込む。この優勝をきっかけに、A1復帰へと突き進んでいく。

(高瀬勝三)

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