中スポ・ボートレース予想

結果

磯部誠が通算43回目の優勝

常滑・中日スポーツ杯

2026年5月9日18:00公開

今年初、通算43回目の優勝を飾った磯部誠=とこなめで
今年初、通算43回目の優勝を飾った磯部誠=とこなめで

ゴールデンウイーク恒例の、とこなめボート中日スポーツ杯争奪「第46回チャンピオン大会」は8日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の磯部誠が、インからコンマ12のトップSを決め逃げ切り快勝。昨年3月の当地周年記念以来となる今年初、通算43回目の優勝を飾った。2着は2コースから握った赤岩善生、3着は道中で北川潤二に競り勝った平本真之が入った。

磯部が役者の違いを見せつけた。インからコンマ12のトップSを決め、1周1Mを先制。追いすがる赤岩をバックで振り切り、あっさりと決着をつけた。「Sはみんなが来ていないと思っていった。平本選手のまくり差しが怖かったが、赤岩選手が握ったので逃げ切ることができた」と会心のレースを振り返る。今節は3日目の4着を除けばオール2連対と抜群の安定感。予選トップ通過から準優、優勝戦と1号艇を手中にし王道を突き進んだ。

相棒の10号機は中堅クラスのエンジン。そこにペラ調整を加え準優はターン足を上向かせた。しかし、優勝戦は湿度が高く「回転を上げる調整をしたが、行き足がスカっていたし出足も良くなかった」と仕上げには苦しんだ。勝利の要因は「枠番の利でしょう」とシリーズを戦い抜き、ファイナルの1号艇をゲットしたことがVにつながった。

今後は芦屋周年、26日からは浜名湖のSGオールスター。6月は宮島周年と、当地G1周年記念とビッグレースが続く。「11月のとこなめSGチャレンジカップに出場できるように頑張る」と宣言。その前に4人目の子どもが3月7日に誕生し「きょうからは夜泣きと戦う」と最後はジョークで締めくくった。

(高瀬勝三)

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