中スポ・ボートレース予想

結果

和田兼輔が完勝

浜名湖・中日スポーツゴールドカップ

2026年5月1日18:00公開

通算22回目の優勝を成し遂げた和田兼輔
通算22回目の優勝を成し遂げた和田兼輔

静岡県・浜名湖ボートの「中日新聞東海本社杯・中日スポーツゴールドカップ」は30日、最終日12Rにて優勝戦が行われ、1号艇の和田兼輔(39)=兵庫=が逃げ切って今年初優勝。通算22回目のVを飾った。2着争いは3艇の競り合いになったが、1周2マークで突き放した藤山雅弘が確保。さらにもつれた3着争いは、最終マークで吉田慎二郎を競り落とした柳内敬太が入った。

地元ダービーへ意欲

最後まで主役の座は譲らなかった。王道の歩みで勝ち上がった和田が、優勝戦も横綱相撲で完勝。オール3連対とシリーズを通じて舟券に貢献し、今年初優勝を決めた。

決して手応えがあるわけではなかった。準優を勝利した後も「いまいちです。何も自信がない」と、トーンは上がらなかった。そこで、大一番を前に整備士と相談してリング交換を決断。これが吉と出た。「周回タイムに色がついたし、特訓からいい感触はありました」と機力の底上げに成功。コンマ07と完璧なスリット通過で後続の追い上げを封じ込めた。

今秋には地元の尼崎でSGダービーが行われる。この勝利でダービー勝率は7点ちょうどに上昇。ボーダークリアへ、あと一歩と迫ってきた。「(選考期間は)あと3カ月あるし頑張ります」と出場権獲得に意欲を燃やす。新燃料でも結果を出して自信を深めた和田が、さらに勢いを加速させる。

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