中スポ・ボートレース予想

結果

岡祐臣が地元で5回目優勝

中日スポーツ津ボート大賞

2025年4月17日18:00公開

鮮烈なまくり差しVを決めた岡祐臣=津で
鮮烈なまくり差しVを決めた岡祐臣=津で

津ボートの「中日スポーツ津ボート大賞」は最終日の16日、12Rで優勝戦が行われ、5号艇の岡祐臣(41、三重)が5コースから鮮やかなまくり差しで抜け出し、通算22回目、地元津では5回目の優勝を飾った。2着は果敢にまくった4号艇の角谷健吾、3着は2号艇・中沢和志が入り、3連単❺❹❷は1万1990円の高配当決着となった。

岡がまくり差し一閃(いっせん)、1Mの攻防を制した。「足はむちゃくちゃ良かった」。3日目に続き最終日も水面コンディション悪化で安定板が使用されたが、上位に仕上がった足に影響はなかった。むしろ、その威力を見せつけてライバルを突き放した。

角谷が4カドからトップSを踏み込んで強攻を狙ったが、すぐ内をスピード全開で切り込んで先行して勝負あり。「勝つには4号艇が仕掛けていっての展開をとらえるか、自分からまくって差していくか、その2パターンしかないと思っていた」。頭に描いたVへの道を見事に切り開いた。

4日間の短期決戦でタッグを組んだ76号機はV戦で断トツの展示タイムを計時。「同期の馬場(貴也)が前節の周年記念で使用したエンジン。前検に乗った時、これで行ける、スムーズに調整に入れる」の手応えだったが、的確な調整で万全の状態に引き上げた。

「地元の優勝はもちろだけど、どこでも優勝したらうれしい」と昨年11月の福岡に続く優勝に笑顔を見せた。ホーム津では2017年10月以来久しぶりのVで、F休み明けの復帰シリーズでいきなり主役になった。

「1走1走、頑張っていきたい」と、今後の戦いへ目を輝かせる。次節は21日からの三国一般競走に臨む。

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