中スポ・ボートレース予想

結果

茅原悠紀が12回目のG1優勝

常滑・BBCトーナメント

2025年1月27日0:00公開

第6回ボートレースバトルチャンピオントーナメントを制し、ポーズをとる茅原悠紀=ボートレース常滑
第6回ボートレースバトルチャンピオントーナメントを制し、ポーズをとる茅原悠紀=ボートレース常滑

愛知県・とこなめボートのプレミアムG1「第6回ボートレースバトルチャンピオントーナメント」は26日、12Rで決勝戦が行われ、1号艇の茅原悠紀(37、岡山)が逃げ切って昨年11月の高松宮記念(住之江)以来となる12回目のG1優勝を飾った。この勝利で来年3月24日に開幕するSGクラシック(蒲郡)の出場権を獲得した。

2着は白井英治、3着は寺田祥。なお、4日間の売り上げは69億22万3200円で目標の65億円を上回った。

幸運生かしストレート勝ち

勝利の女神は最後まで茅原の頭上でほほ笑んだ。準優勝に終わった前回大会の雪辱を果たす独走ショー。今節が今年の走り始めながら、いきなりのビッグタイトル制覇と最高のスタートを決めた。「GP明けで、GPを戦っているのと遜色ない感じ」と高い集中力を発揮して久々の実戦を克服。1回戦からファイナルまで(シリーズ予選を除く)オール1号艇でのストレート勝ちで初のチャンピオンに輝いた。

迎えたファイナルはトップSを放って、早々に1Mを制圧。外の攻撃を完璧に封じ込めた。「僕が考えた(調整の)レシピを菊地さんが見てくれて、僕のと似た感じだったので自信を持っていけた。今節の中では一番良かった」と完璧な舟足に仕上げてみせた。1Mを回って優勝を確信したものの「すぐ後ろに白井さんがいたので油断は禁物」と、その後もターンマークを外さず、きっちりと走り切った。

今年の抱負は言うまでもなく「GPへ行くこと」。昨年は優勝戦3着と金冠には届かなかったが「(GPで)戦うのが楽しい。去年もそう思った」と最高峰の舞台へ思いをはせる。そのために「結果を求めたい」と意気込む。「SG9Vしている毒島さんみたいに、僕もそれくらいSG取りたい」と壮大な夢を語る。

実現に向けて「今年は2、3個取れるように頑張りたい」と気合十分。強豪との対決になればなるほど闘志を燃やす第6代チャンプが、威風堂々と2025年SG戦線の主役に名乗りをあげる。

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