中スポ・ボートレース予想

結果

磯部誠が新春戦連覇

常滑・中日スポーツ金杯

2025年1月5日6:00公開

中日スポーツ金杯を獲得した磯部誠=とこなめで
中日スポーツ金杯を獲得した磯部誠=とこなめで

創刊70周年記念・中日スポーツ金杯争奪「2025新春特別競走」の優勝戦が4日、12Rで行われ、インから1マークを先制した磯部誠(34、愛知)が池田浩二の差しや6コースから仕掛けた仲口博崇のまくりを振り切って勝利。昨年に続くとこなめ新春戦連覇を飾った。通算41回目の優勝、当地は8回目。2着は池田、3着には仲口が入った。

本番では結局6コース回りとなった仲口が単独ダッシュ。その仲口がトップSを放ち、すぐ内の吉田があおりを受けてエンスト失格するアクシデントがあったものの、イン磯部は落ち着いて先回りを決めた。池田が差して来たものの、事故艇もあって1、2番手に立った地元エース2人によるワンツーとなった。

表彰式で磯部は「ホッとしました」と第一声。1号艇で負けていたら「BBCでステージに立つことが恥ずかしい」とプレッシャーに打ち勝って結果を出せたことを喜んだ。「昨年の優勝はグランプリの流れで取れた。でも今年はここからがリセットと家族にも言ってきた」

一昨年はグランプリファイナルまで進出した磯部だったが、昨年はグランプリシリーズ回りで納得できる成績が残せなかった。「だらけた自分がいました。今年は池田、平本先輩にしっかりついていく」と気持ちを新たにして臨んだ新春戦だった。

次走は江戸川周年。その後はとこなめでPG1の「BBCトーナメント」(23~26日)が待つ。「池田、平本先輩、自分が順番に勝っていければいいですね」と、対岸に大きく飾られた地元のスーパースター3人で今年もボート界をけん引していく。

(外山謙一)

 

一色雅昭が引退 4日のとこなめボート最終日2R3着を最後に一色雅昭(58、愛知)が引退を発表した。一色は1991年、11月デビューの69期生。6739走して1145勝、優勝14回だった。レース後、同期の清水紀克や仲口博崇のほか、優出した池田浩二や磯部誠ら20人以上の選手によって水神祭が行われた。

一色雅昭「長いようで短い選手人生でした。息子2人がボート選手になってくれて僕は幸せです」

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