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結果

2号艇の赤羽克也が優勝

津・高虎杯争奪戦

2024年12月28日6:00公開

津ボートの高虎杯争奪戦で優勝を飾った赤羽克也
津ボートの高虎杯争奪戦で優勝を飾った赤羽克也

津ボートの中日スポーツ創刊70周年「高虎杯争奪戦」は最終日の27日、12Rで優勝戦が行われた。強風のため、1Rから安定板装着、予備ピット使用、展示航走1周、本番レース2周で行われた中、優勝戦は2号艇の赤羽克也(43、埼玉)がインから先に1マークを回った亀山雅幸を俊敏に差し、バック並走から2マークを先に回ってそのまま押し切り、2018年の多摩川以来、6年半ぶり4回目の優勝を飾った。赤羽は津では5回目の優出で初優勝。2着には亀山、3着には高橋竜矢が入った。

表彰式を終えて、周囲に祝福されると、赤羽はこらえ切れずに涙がこぼれた。「今まで長かった。優勝できると思ってなかったから余計うれしい。家族が笑顔で待っていてくれることだけをモチベーションにしてやってきました」と喜びを口にした。

6年半ぶりの優勝の味は格別だった。新エンジン、新ボートで開催された今節。「洗浄やキャブレター、やれることは全部やって臨んだ。ターンも伸びも両方良かった」と仕上げには自信を持って臨んだ。風が強く、波もあった。1マーク、亀山がわずかに流れるのを見逃さず、渾身のハンドルを入れた。

「A1級最後で優勝できて本当に良かった。苦しい時を乗り越えられそうな気がします」と久しぶりの優勝に一筋の光を見いだした。

「1月からはA2級。新たなスタートですけど、まずはA1級復帰ですね」。いつもは冷静な赤羽がうれし涙にくれた優勝。応援してくれた家族に最高の笑顔を届けられる。

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