愛知の吉田裕平がG1初優勝
まるがめ・京極賞
2024年11月15日6:00公開
香川県・まるがめボートの開設72周年記念ナイターG1「京極賞」は14日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の吉田裕平(27、愛知)がインからコンマ11のトップSで逃げを決め、G1通算2回目の優出で初優勝。賞金1200万円を獲得して、同ランクは39位に浮上した。2着は末永和也、3着には海野康志郎が入った。
裕平の父は元レーサーの徳夫さん、兄は同期の凌太朗。
来春のSGクラシック切符獲得
吉田裕が節イチパワーで圧倒した。進入はS展示同様、すんなり枠なりの3対3へ。インからコンマ11のトップSを決めて1周1Mをシャープなターンで先に回ると、バックでは後続をぐいっと引き離してあっさり決着をつけた。「ほっとした」と照れ笑い。「思ったより緊張はせず、予選みたいな感じで行けた。仕上がりはすごく良かったので、あとはレースに集中するだけと思って行った」と笑みがこぼれた。
優勝は通算12回目で今年は4回目。G1は2022年12月の下関周年記念以来となる2回目の優出で、うれしい初優勝を決めた。そして、来春のSGクラシックの出場切符も手にした。
昨年10月蒲郡のダービーではSG初出場で初優出して3着。「今節は流れと運が良かった。次は実力で勝ちたい」と目がきらり。これで暮れのSGグランプリシリーズ(12月17~22日・住之江)にも出場濃厚。この後は大舞台でさらなる飛躍が期待できそうだ。