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東海地区で3人が11月デビュー

第135期新人が本社来訪

2024年10月24日6:00公開

11月のデビュー戦を前に笑顔を見せる鈴木結平太(中)、中村楓(左)、鈴木柊介の3選手=中日新聞社で
11月のデビュー戦を前に笑顔を見せる鈴木結平太(中)、中村楓(左)、鈴木柊介の3選手=中日新聞社で

11月から全国のボートレース場で第135期の新人ボートレーサー29人(うち女子は9人)がデビュー。東海地区(愛知、三重、静岡支部)から待望の初陣を迎える3人(静岡2人、三重1人、愛知はなし)が23日、日本モーターボート競走会東海支局の浜嶋寿浩次長らに引率され、中日スポーツを訪れた。将来のSG、G1優勝を目指すルーキーたちにでっかい目標を語ってもらった。

鈴木結平太(きっぺいた)選手(20、静岡)は2回目の受験で合格し、愛産大を1年で中退。覚悟を持ってこの世界に飛び込んできた。養成訓練時は「事故点が高く反省ばかりでしたが、同期の中でもたくさん練習し真冬の訓練にも耐えた」と胸を張る。目標は「100歳まで現役」。静岡には最年長77歳の高塚清一がおり「近くに素晴らしい先輩がいらっしゃいますし、自分は名前に特徴があるので早く覚えてもらえるように頑張ります」と意気込む。11月16日からの浜名湖でデビュー。

中村楓選手(19、三重)は高校時代に硬式野球部に所属したが、「将来は選手の支える立場に」とトレーナーを目指していったんは専門学校へ。それでも幼い頃からの「プロスポーツ選手になる!」という夢を追い続けて1回目の受験で見事に合格。「真冬の乾布摩擦や転覆など辛いことも多かったが、体力には自信があったので何とか乗り越えられた」。あこがれは佐賀の定松勇樹。「若くしてSGを勝ってすごいなと。ボクも活躍したい」と背中を追う。デビューは11月11日からの津。

鈴木柊介選手(19、静岡)は養成所でのリーグ戦勝率が6.71と高率で担当教官からも「操縦技量は全体的に高い」と太鼓判を押されるほどの逸材。ただ、優出が1回、優勝ゼロの数字が示す通り「大事なところで勝てなかった。そこが自分の課題」と冷静に自己分析する。幼い頃からのあこがれは菊地孝平。目標は「5年以内にA級レーサー」。デビュー戦は11月16日からの浜名湖で「自分の持ち味であるスピード旋回で思いっきり先輩たちにぶつかっていきます」と全力プレーを誓った。

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