深井利寿が12年ぶりG1制覇
びわこ・びわこ大賞
2024年9月18日0:00公開
滋賀県・びわこボートの開設72周年記念G1「びわこ大賞」は17日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた地元の深井利寿(50、滋賀)がしっかりと逃げ切り、2012年6月の児島周年以来となる12年ぶりの2度目のG1制覇を決めた。通算では16回目の優勝。2着には篠崎元志、3着には馬場貴也が入った。
弟子・遠藤エミと同日優勝
大勢の地元ファンがスタンドに詰めかけた中で深井が、12年ぶりのG1優勝の美酒を浴びた。
「スタートは遅れないようにだけを思って行った」とインからコンマ08の鋭い踏み込みで1Mを先マイ。篠崎が全速攻撃で攻めて来たが、それをしっかりと受け止めるとそこからはパワーの違いを見せつけ押し切った。「エンジンは過去イチ。やっぱり地元のG1は格別気持ちいい。もうG1は勝てないと思っていたのでうれしい」と、50代に突入してからの優勝を心から喜んだ。
優勝が決まった直後、宮島では弟子の遠藤エミが同じ1号艇で優勝。師弟での同日優勝に「向こうはよく優勝してるから。でも、うれしいですね」と満面の笑みを見せた。
これで来年のSGクラシック(25年3月25~30日・若松)の出場権をゲットした。「まだSGは1着を取っていないので、もし出られたらそれが目標かな」と早くも12年ぶりのSGの舞台を楽しみにしていた。