馬場貴也がG1・7勝目
住之江開設記念・太閤賞
2024年6月6日12:00公開
住之江ボートのG1「開設68周年記念・太閤賞」は5日、優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた馬場貴也(40、滋賀)がイン逃げ快勝。通算63回目、G1は昨年12月のまるがめ周年以来、7回目の優勝を飾った。2着は菊地孝平、3着に深谷知博が続き、人気サイドで決着した。
今節はツキ一本でした 馬場貴也
馬場が乱戦の太閤賞を制し、高らかに勝ち名乗りを上げた。4日目12Rで転覆のアクシデントもあり、優勝戦前に大整備を敢行。「ストレートや1周1M、道中の足が良くなってました」と、土壇場での勝負は吉と出た。インからコンマ07の鋭発を決め、鮮やかな先マイで勝負あり。不屈の闘争心で逆境を乗り越え、堂々の逃げで勝利を勝ち取った。
前走のSGオールスター(多摩川)で優出2着。「流れが変わったと思って乗り込んで来ましたが、今節はツキ一本でした」と、昨年12月のまるがめ周年以来となる、通算7回目のG1制覇に笑顔が弾けた。
太閤賞で天下統一を果たし、優勝賞金1200万円を上積み。次なる獲物は次走のG1・宮島チャンピオンカップ(9~14日)だ。瀬戸内海を背に、勇猛果敢な馬場水軍が進撃を繰り広げる。